MacBook Air M4 レビュー|M1から乗り換えた理由と体感パフォーマンス
2025 年春、ついにMacBook Air (M4) に買い替えました。
本当は M4 Pro が欲しかったけれど、価格と軽さに惹かれて Air を選択。
実際に使ってみると「Proじゃなくても十分どころか快適!」と実感したので、
M1 → M4 乗り換えポイントをゆるくまとめます。
1. スペック比較
項目 | M1 Air (2020) | M4 Air (2025) |
---|---|---|
CPU | M1 8core | M4 10core |
RAM | 8GB | 16GB(デフォルト) |
GPU | 7core | 10core |
重量 | 1.29kg | 1.24kg(微軽量) |
メモリが倍増した恩恵は大きく、複数アプリ同時起動でもサクサク。
2. Meta Quest 3s 接続のカクつき解消
- M1 Air:映像がカクカク → 作業どころじゃない
- M4 Air:グラフィックが滑らか、遅延ほぼ体感ゼロ
CPU向上+メモリ16GB化で 作業&ブラウザでのプレビューがストレスフリーになりました。
3. Proモデルが羨ましいポイント
- スピーカーの迫力
- 120Hz ProMotionディスプレイ
- HDMIからのサラウンド出力
ただ、コーディング&軽微なデザインが中心の私には Air で十分。
4. デザイナー視点だとどう?
高解像度 PSD を多層レイヤーで扱う場合は、GPU メモリや VRAM が多い Pro が吉。
それでも Web 用 2D デザイン程度なら M4 Air で不満は感じにくい印象です。
まとめ
- M1 → M4 乗り換えで体感速度は劇的向上
- メモリ16GBが標準で同時作業が快適
- Proは魅力的だが、Airでも十分戦える
しばらくは MacBook Air M4 が頼れる相棒になりそうです!
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